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ミルクボーイ漫才「画像買取アプリONE(ワン)」

ご存知の方は、本人の音声に脳内変換してお楽しみ下さい。

坂本「どうもー、ミルクボーイです」

山内&坂本「お願いしますー」

(山内、前に移動して何かを受け取る仕草)

山内「あーありがとうございますー、ねっ、いま SFC の単位をいただきましたけどもね」

山内&坂本「ありがとうございますー」

山内「これは嬉しい」

坂本「あなた卒業諦めてるでしょー」

山内「いやいや僕、大学生ですからね」

坂本「ちゃんとやってくださいよ、ほんまに」

登場人物1: 山内 奏人 (以下「山内」)
WED, inc. (旧 One Financial inc.) Founder / CEO
画像買取アプリ ONE (ワン) [iOS | Android] ほか複数サービスを運営

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山内「いきなりですけど、僕の母親が大好きな "魔法のようなアプリ" があるらしいんですけど、その名前をちょっと忘れたらしくて…」

坂本「大好きなのに忘れてしもたん?どうなってんねん、それ」

山内「色々聞くんですけど、全然分からないんですよ」

坂本「ほな俺がね、そーと君のオカンの好きな "魔法のようなアプリ" をちょっと一緒に考えてあげるから、どんな特徴ゆうてたか教えてみてよ」

登場人物2: 坂本 達夫 (以下「坂本」)
北欧フィンランド発 SNS広告運用プラットフォーム Smartly.io 日本1号社員。このnoteの著者。WED, inc. にちょびっとエンジェル投資してます

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山内「そのアプリでレシートの画像を撮って送ると、それが買い取ってもらえてお金になるって言うんですよ。」

坂本「おー…ONE (ワン) やないかい。その特徴はもう完全に ONE やがな」

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山内「ONE ねぇ」

坂本「何の価値もないと思われていたレシートがまさかお金に変わるっていう衝撃のアプリで、リリースした瞬間に話題沸騰、初日で 6 万インストール以上されて、アプリストアでも 1 位になったんやから」

山内「そうなんですか」

坂本「すぐ分かったやん、こんなん」

山内「でも、これちょっと分からないんですよ」

坂本「何が分からへんのよ」

山内「いや、僕も ONE だと思ったんですけど」

坂本「いや、そうやろ?」

山内「母親が言うには、レシートしか買い取ってもらえない、って言ってるんですよ」

坂本「あー…ほな ONE と違うかぁ。ONE はあらゆる画像を収集するエンジンやからな」

山内「そうですよね」

坂本「保険の証券とか、映画の半券やパンフといった、レシート以外の画像も買い取ってもらえるからね」

山内「そうそうそう」

坂本「ほな ONE ちゃうがな。オカン他には何て言うてたのよ?」

山内「ユーザーにとってはお小遣いアプリに見えるけど、企業にとっては色んなマーケティングが出来るプラットフォームらしいんですよ」

坂本「ほー...それは ONE やがな。大手ブランドや広告代理店、金融機関、大学、スタートアップなど、30 社以上の幅広いクライアントに利用されている ONE で間違いないで」

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山内「そうですかね」

坂本「そりゃそうやがな。例えば特定の商品のレシートを買い取ることで、認知拡大・販促をしたり、リアルタイムで効果測定をしたりできるやろ?」

山内「そうですね」

坂本「特定のユーザー属性に精緻にターゲティングをしたプロモーションもできるわな。例えば車検証の画像を買い取ると、車を所有しているユーザーだけに露出を行えたり、学生証の画像やと学生にリーチできたりするわけやな」

山内「なるほど」

坂本「アクティブユーザーの率もめっちゃ高いから、例えば毎週やってるキャンペーンでは指定したデータ数千件がなんと 1 時間以内に集まったりするのよ」

山内「そうですね」

坂本「これはもう ONE で決まりやな」

山内「でも分からないんですよね」

坂本「何が分かれへんのよ」

山内「母親が言うには、ユーザーのデモグラが比較的年配の女性に偏ってるって話なんですよね」

坂本「ほな、ONE と違うやないか!レシート買取のイメージが強いから家計簿アプリとユーザー層が近いんじゃないかって思われがちやけど、実際は男女比は半々、年代も 20 代から 50 代を中心に綺麗にバラけてるんやからね」

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山内「そうなんですよ」

坂本「お小遣い稼ぎアプリやから年収低いユーザーが多いんじゃないかってのも勘違いで、詳細なデータはここでは差し控えるけど、日本の平均世帯年収を超えるユーザーも数十パーセント使ってくれてるしな。お金に困ってるんじゃなくて、ゲーム感覚で毎日 ONE でポイントを溜めてるんやないかとワイは見とる」

山内「そうそう」

坂本「その他にも ONE は地域、未婚既婚、世帯人数、職業、子どもの有無とかもデータとってて、それぞれ綺麗にバラけてるんよね。それでいてアクティブユーザーが万単位でおるわけやから、データとしての信頼度はかなり高いと言えるんちゃうかな」

山内「ですです」

坂本「ほな、やっぱり ONE とちゃうやないかい。ワイは騙されへんで!オカン他には何か言うてなかった?」

山内「レシートの画像から商品名レベルまで細かく抽出しているので、消費者リサーチとしてもかなり使えるらしいんですよ」

坂本「ほー...それはもう完全に ONE やないか!その特徴はもう ONE で絶対間違いあらへんよ」

山内「そうですか」

坂本「考えてみ?ONE ならほぼリアルタイムでユーザーがどの商品を買ってるか分かるし、自社商品だけじゃなくて他社ブランドの商品の売上状況もモニタリング出来るで。POS のデータみたいに何日も待たされたり、特定の流通チャネルだけの情報しか得られないって問題も無いわけよ」

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山内「なるほど」

坂本「レシートには他にも色んな情報があるからね。例えば特定の地域とかコンビニチェーンに絞ってデータをとったり、決済手段の比率を見たりすることも出来ちゃうねんよ」

山内「なるほどなるほど」

坂本「さらにはユーザーに直接アンケートをとることも出来るからね。これだけの情報がとれるリサーチツールは中々あらへんで。これはもう ONE に決まり!」

山内「でもなあ」

坂本「でもやあらへん!これは間違いなく ONE です」

山内「でも母親が言うには、そのアプリは個人情報の管理に不安があるらしいんですよ」

坂本「ほな ONE ではないよ!ONE では取得する情報についてはユーザーに丁寧に告知して承諾をとっているし、会社として ISMS も取得しているから、個人情報も適切に管理しているんよ」

山内「そうですよね」

坂本「個人情報付きデータの二次利用も出来ないようになっていたり、個人情報保護法を遵守してきちんと運営してるからね。個人情報の管理に不安があるなら、それは ONE ではありません!」

山内「でも、母親が言うには、過去にかまぼこのレシートを買い取ったこともあるらしいんですよ」

坂本「おー...ONE やがな。創業 150 年を超える老舗 "鈴廣蒲鉾" が、かまぼこの消費がどれぐらいあるのか知るため、ならびに、若い世代にブランドの認知を広げるために、ONE でかまぼこのレシートの買取をして、キャンペーンサイトへの誘導をかけたんよ」

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山内「そうそう」

坂本「数分で買取枚数の上限に達して、担当者はいい意味で衝撃を受けたらしいで。鈴廣のかまぼこ美味しいんよな、ちょっと晩酌のアテにいただくわ」

山内「でもちょっと分からないんですよね」

坂本「分かれへんことあるかいな、オカンの大好きな "魔法のようなアプリ" は ONE で間違いあらへんよ」

山内「でも母親が言うには、ONE ではないらしいんですよ」

坂本「やっぱり ONE ちゃうやないかい!オカンが ONE ではないと言うんやから、それはもう ONE ちゃうがな」

山内「そうなんですよ」

坂本「先言えよそれ!ワイが一生懸命媒体資料を読み上げてた時、どう思っててんお前」

山内「申し訳ないなぁと思ってました」

坂本「ホンマに分からへんがなこれ、どうなってんねんもう。」

山内「父親が言うには、ビズリーチじゃないか?って言ってるんですよね」

坂本「ビズリーチ?」

山内&坂本「ビズリーーーチ!!」

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