見出し画像

ミルクボーイ漫才「Smartly」

坂本「どうもー、ミルクボーイです」

田中&坂本「お願いしますー」

(田中、前に移動して何かを受け取る仕草)

田中「あーありがとうございますー、ねっ、いま期末予算をいただきましたけどもね。」

田中&坂本「ありがとうございますー」

田中「こんなん、なんぼあっても良いですからね」

坂本「ねー有り難いですよ、ほんとにね。」

田中「3末ですからね」

坂本「大企業からスタートアップへのボーナスですよ」

登場人物1: 田中 毅 (以下「田中」)
ECマーケティング/ソリューションのリーディングカンパニー 5 inc., COO

画像5

田中「いきなりですけどね、うちのオカンが好きな "広告のパフォーマンスを最大化するツール" があるらしいんやけど、その名前をちょっと忘れたらしくて…」

坂本「分からへんの?どうなってんねん、それ。」

田中「色々聞くんやけどな、全然分からへんねん」

坂本「ほな俺がね、オカンの好きな "広告のパフォーマンスを最大化するツール" をちょっと一緒に考えてあげるから、どんな特徴ゆうてたか教えてみてよ」

登場人物2: 坂本 達夫 (以下「坂本」)
北欧フィンランド発 SNS広告運用プラットフォーム Smartly.io 日本1号社員。このnoteの著者。写真はあとで出てきます

田中「海外の企業がやってるやつで、SNS広告の最適化にはもってこいなやつやって言うねんな。」

坂本「ふんふん」

田中「それでオカンが言うには ツールはこれひとつあれば十分やって言うねん。」

坂本「おー…Smartly.ioやないかい。」

画像5

坂本「その特徴はもう完全に、Smartly.ioやがな。クリエイティブ作成から、入稿、運用、レポーティングまで1プラットフォームで完結してるんやから。」

田中「Smartly.ioなぁ」

坂本「すぐ分かったやん、こんなん。」

田中「でも、これちょっと分からへんのやな。」

坂本「何が分からへんのよ」

田中「いや、俺もSmartly.ioと思ってんけどな。」

坂本「いや、そうやろ?」

田中「オカンが言うには、担当者がシュッとしたイケメンやった、って言っとんのよ。」

坂本「あー…ほなSmartly.ioと違うかぁ。」

画像2

坂本「本社はフィンランドやから高身長で金髪のイケメンが多いんやけど、日本の担当者は自他共に認めるおデブさんやからね。」

田中「そやねん」

坂本「痩せたらイケメンの可能性はあるけど、全然体重減らんってボヤいとったで。」

田中「そうそうそう」

坂本「ほなSmartly.ioちゃうがな。オカン他には何て言うてたのよ?」

田中「パフォーマンス分析をプラットフォーム上で直接行えるらしいねん。」

坂本「ほー...それh

田中「やから俺もSmartly.ioやと思ったんやけど、オカンが言うには、社員がずーっと管理画面とにらめっこしてるらしいねん。」

坂本「それは一見Smartly.ioのようで、実はSmartly.ioとは違うで!Google AnalyticsやAppsFlyer・Adjust等のサードパーティツールとデータ連携して様々な分析を行えるってのは大きな特徴やけど、」

画像3

坂本「運用の大部分を自動化できるから、管理画面にベッタリになることは無いんや。」

田中「そやねん」

坂本「お天気データ等の外部APIと連携させて、クリエイティブの更新や配信ON/OFFを自動化する、みたいなことも出来ちゃうからね。地味にアツいファンがおる機能なんやで」

田中「そやねんよ」

坂本「ワイは騙されへんで。ほなSmartly.ioちゃうやないかい」

田中「せやねんなぁ」

坂本「ホンマに分からへんがなこれ、どうなってんねんもう。オカン他には何か言うてなかった?」

田中「あんだけ便利なツールにしては、利用料金が安すぎるって言うてんねん。」

坂本「Smartly.ioやないかい。決して安い料金体系では無いけど、使いこなしたときに得られるメリットを考えると滅茶苦茶コストパフォーマンス良いからね。」

田中「そやねん」

坂本「広告費のせいぜい数パーセントしか費用かからへんのに、導入事例を見ると分かるけど、パフォーマンス改善や工数削減といったインパクトが数十〜100パーセント以上出てるケースも珍しくないんよ」

画像4

田中「そやねんそやねん」

坂本「社員や代理店担当者がマンパワーかけてる仕事、あれぜーんぶ人件費っていうコストやからね。どれぐらい日々のルーチン作業に時間をかけてるのか、それ自動化することで幾ら分のコスト削減になるのかの把握が一体どんなもん出来てんのかっちゅう話ですよ」

田中「そやねんなあ」

坂本「だいたいの会社が、手作業で死ぬほどクリエイティブ作ってデザイナーが疲弊してるか、リソースが足りずに十分クリエイティブのPDCAを回しきれずに機会損失出してるか、のどっちかやからね」

田中「でも、分かれへんねん」

坂本「分からへんことない、お前のオカンの好きな "広告のパフォーマンスを最大化するツール" Smartly.ioです!」

田中「でもオカンが言うには、Smartly.ioではないらしいねん。」

坂本「やっぱりSmartly.ioちゃうやないかい!オカンがSmartly.ioではないと言うんやから、それはもうSmartly.ioちゃうがな」

田中「そやねん」

坂本「先言えよ!ワイが口から泡吹かせて、サードパーティツールとのデータ連携を熱弁してる時、どう思っててんお前。」

田中「申し訳ないよ、だから」

坂本「ホンマに分からへんがなこれ、どうなってんねんもう。」

田中「オトンが言うにはな、勘定奉行ちゃうか?って言うねん」

坂本「いや絶対ちゃうやろ! もうええわ!」

田中&坂本「ありがとうございましたー」

※多分に宣伝的な内容を含みます
※Twitterのリプで行われた会話をベースに若干の加筆修正を加えたものです
※発言は個人の見解というか単なるネタであり、それぞれの所属する組織の公式見解ではありません

inspired by: ミルクボーイ漫才「P&Gマフィア」

監修: memoring うめもとたくみ氏


いいなと思ったら応援しよう!

Tatsuo Sakamoto (坂本 達夫)
この記事が学びになったよという方は、少しでもサポートいただけると、今後も役に立つ記事を書くモチベーションになります。記事への「スキ」やSNSシェアも大歓迎です!応援してください!