【インタビュー】待望の新メンバー加入!Smartly日本初のカスタマーサクセスはどんな人?
入社までの長い長い道のり
坂本達夫 (本 note 著者。以下『達夫』):いやー、待ちに待った日本でのチームメイトです!よく入社してくれました!...でも雄太さんにとっても「待ちに待った」ですよね(笑)
荒井雄太 (新メンバー。以下『雄太』):そうですね(笑)。最初に連絡をもらったのは 2019 年 1 月で、2020 年 4 月にようやく入社なので。
達夫:入社まで実に 15 ヶ月。
雄太:最初は LinkedIn に「Smartly.io だけど、興味ある?」ってリクルーターの方から連絡をいただいたんですよね。ちらっとだけ調べて、そのときはあまり深く考えずに、(今度返事しよ) って思っていた程度でした。
達夫:その時点では僕もまだ入社してないし、日本語では何の情報も出てこないし、「ねーわ」ってかんじですよね。っていうか「誰だよ」的な(笑)
雄太:そうですね(笑)。その 2~3 週間後に達夫さんから、同じく LinkedIn 経由で連絡をいただいて。
達夫:僕が入社して最初の仕事が、リクルーターからの「返信が来てない採用候補者に日本語でメッセージを送れ」というものでした(笑)
雄太:(あ、あの会社だ) って思ったのを覚えています。偶然にもその前々日ぐらいに、前職 (App Annie) にいた時のお客さんとの会話で「坂本さんが転職したらしい」っていう話をしていたんですよね。
達夫:なんでそんなことが話題になるんですかw
雄太:その人何者なんだろう、って思ったのを覚えています。
達夫:当時、雄太さんと僕まだ面識なかったですからね。
雄太:それで選考のプロセスに入って、人事との面接とか、シンガポールでツールのデモなどを経て...
達夫:面接過程で Smartly.io のツールを実際に使って営業デモをやってもらうんですよね、うちの会社。わざわざシンガポールまで招聘して。僕もやったんですが、内容的にも体力的にも結構タフですよね。
雄太:夜行便、しかも何故か直行便ではないやつで朝に到着して、その日の昼からデモだったので、正直フラフラでした。でも無事に 2019 年の GW に、採用”予定”という連絡をもらいました。
達夫:当時は「売上が伸びる計画だから、近い将来採用しよう」っていうプランだったんですよねぇ。
雄太:すぐ入社にはならないかも...と聞いていたので、(8~9 月とかには決まるのかな) と思っていたのですが、その時期になって「当面は時期の決定ができない」と連絡をもらって、さて、どうしようと。
達夫:そうなんですよね...僕の不徳の致すところで...2019 年の秋口頃まではマジで先行きが全く見えないぐらい、営業に苦戦してました。僕のセールススキルの不足と、『広告代理店起点に攻める』という戦略のミスが原因ですね。
(ご興味ある方は下記記事をご覧ください)
雄太:ただ、Smartly.io 自体には興味があったのと、内定が取り消されたわけではなさそうだから、気楽に待つことにしました。
達夫:「ちゃんと離婚するから待っててくれ」的なね(笑)。何の確約もできないのに待つと言ってくれて、本当に有り難かったですよ。雄太さんが ”App Annie が嫌になって転職活動してた” って状況じゃなかったというのも、僕らにとっては朗報でした。
雄太:で、2020 年の 2 月に “いよいよ入社時期決まりそう” という連絡をもらって、4 月に入社することになりました。正直、ここまで待つなんて思っていなかったですけど(笑)、そこまで待てたのも相当 Smartly.io に興味があったのだなと、今振り返ってみると思います。
達夫:たいへんお待たせしました笑。
雄太さんってどんな人?
達夫:コロナのせいで雄太さんが入社してからずっとリモートなんで、飲みに行ったりできてないじゃないですか。いい機会なので、仕事に関係ないことも含めて、雄太さんのこともっと知りたいと思ってて。ググっても出てこないし。
雄太:達夫さんみたいに露出してないですからね(笑)
達夫:まず、趣味とか、空いた時間にやることって何ですか?
雄太:海外ドラマが子供の頃から好きです。X-file とかアリーマイラブで育った世代なので。Netflix、hulu、Amazon Prime がないと死ねます。
達夫:全部契約してるんですか(笑)。巣篭もりしてても娯楽には困らないですね。好きな音楽のジャンルは?
雄太:ジャンルというよりは、耳に挟んで気になった曲をひたすら聴き続けることが多いです。で、3 日ぐらいで聴き飽きるけど、プレイリストに追加していってるので、新しい方からそれをまた聴いていく、っていう感じです。
達夫:へー、変わったスタイル。
雄太:アーティストでいうと Chain Smokers、Clean Bandit、Rita Ora、Lady Gaga は割と長く好きです。あと、ユーミン。母の影響で小学生の頃からずっと聞いています。
達夫:最後でバラエティがカオスになったw 好きな食べ物のジャンルは?
雄太:多分、和食?基本何でも食べますけど、なぜかトンカツは毎日食べられるぐらい好きです。
達夫:思いの外、元気な胃腸w
広告業界 x カスタマーサクセス経験者!レア!!
達夫:今回 Smartly.io 日本1人目の Customer Success Manager (CSM) としてジョインしてくれたわけですが、前職でもカスタマーサクセスをやってたんですよね。
雄太:そうです。App Annie では CSM として、アプリのパブリッシャさんや国内製造業大手、鉄道会社さんなどを担当させていただいていました。
達夫:App Annie って『契約したらデータ見れるようになりますよ』っていうプロダクトですよね?CS ってどんなお仕事になるんですか?
雄太:年間サブスクリプションなので、翌年もリニューアルしていただくために、『日頃のデータ利用を促進する』というのがメインの業務内容です。それに付随して、App Annie のデータから導き出せるインサイトなどをお客様に提供する、といったこともやっていました。
達夫:なるほど。日頃から使って、ビジネスにプラスになったねって状態を作ってあげないと、解約されちゃうからか。
雄太:そうなんです。
達夫:ずっと SaaS 系企業の CS やってるんですか?
いえ、その前は電通にいました。
達夫:広告業界じゃないですか!電通ではデジタル広告まわりを?
雄太:デジタルはあんまりやってなかったんですよね。外資系のクライアントさんのフロントに立つ営業でした。1 つのお客様に対して何十人もつくようなチームではなかったので、業務範囲はメディアプランの策定からイベントの実施・チラシの作成・ラジオの原稿の直しなど多岐にわたっていました。
達夫:幅広い。マスやオフラインやってたんですね。
雄太:一番長く担当させてもらったのがイギリスの某ファッションブランドで。
達夫:ファッションお好きって言ってましたよね、前。
雄太:そうですね。背景にストーリーがあるブランドが好きなんですよね。デザイナーによって全く違うブランドになったように見せて、根底にあるスタイルとかが変わっていない、っていうブランドに惹かれる傾向があると思います。
達夫:なるほど...(とりあえず頷く)
雄太:そのブランドでは、ウェアだけではなく、コスメ周りも担当させてもらってたんですよ。メイクにも詳しくなりましたし、お化粧する女性の気持ちがよくわかった気がします。そんな一環で、スキンケアが中心ですけど、同僚からも化粧品をもらうことがよくありました。
達夫:スキンケアに悩んだら相談しますねw
綺麗なばっかのキャリアじゃないぞ
達夫:なんか、電通で広告学んで、App Annie で SaaS の CS 学んで、からの Smartly.io ってすごい綺麗な流れですね。
雄太:実はそうでもなくて。新卒で入社した会社は国内のインテリア雑貨を扱うイデアっていう会社だったんですけど、初配属はお店に立って接客をやっていました。
達夫:えっ、全然イメージなかった。
雄太:その後営業部に異動になって、大きいお客さんからオーダーをいただいて OEM 製品の受注・発送管理をしていました。倉庫で人が足りないと自分で倉庫までいって発送とかもしていました。
達夫:めっちゃリアル側だ。全く違いますね。
雄太:ただ、今考えると、当時から『既存のクライアントさんの担当』をしていたんだなと。
達夫:確かに。
雄太:3 年ほど経った後、ふと辞めて、そのあとは半年間無職の時期が続きました。その次の会社は、内定をもらってから、組織改編とかがあるからという理由で、入社まで 3 ヶ月ぐらい待っていましたね。
達夫:その頃から内定後に待たされる人生だったんですね(笑)。
雄太:無職期間は TOEIC 受けたりしていました。お金があったら旅行したかったんですけどね。
生い立ちから学生時代の話
達夫:大学での専攻とかって、広告とかマーケに関係あるようなものだったんですか?
雄太:大学では観光学部でした。マーケというよりは社会学的に、人はなぜ旅行をするのか、とか、旅行がどのように社会に影響をもたらすか、などといった授業が多かったです。
達夫:へぇ面白い。さっきも「お金あったら旅行したかった」って言ってましたし、旅行好きなんですね。
雄太:ですね。せっかく観光学部にいるんだからと旅行はいっぱいしておこうと思っていた中、友人から紹介されたスタディツアーに参加して、そのままその団体に入ってカンボジアに行くツアーを 1 年かけて作り上げたり、といったことをやっていました。
達夫:ほうほう。
雄太:その頃から東南アジアには縁があると勝手に感じるようになって、留学をしようかなと漠然と思ってた時に、ちょうどシンガポールの大学と自分の大学が提携をしたので、それに応募して。1 年間シンガポールにいっていました。
達夫:へー!良いですね留学。英語はそこで覚えたんですか?
雄太:いえ、小さい頃にハワイに住んでたんですよ。父の仕事の関係で。
達夫:えー、超いいなハワイ...
雄太:ハワイは私のアナザースカイですね。妹はそこで生まれたので、僕が心から欲しい米国のパスポートを持ってて、今は西海岸で仕事しています。
達夫:グローバル一家じゃないですか。兄弟は妹さんだけですか?
雄太:妹のほかに弟?もいます。?なのは、弟とは 10 分しか違わない双子だからです。
達夫:えっ!そうなんですね。
雄太:二卵性ですし、結構違うところも多いので、世間の双子のイメージとは結構違うのかなと思います。
達夫:そうなんですねー。幼少期ハワイで過ごして、日本に帰ってきて、カルチャーギャップとかなかったですか?
雄太:色々ありました!向こうの学校ではデジタルの腕時計を毎日していたのですが、日本でしたら登校初日に怒られました。
達夫:確かに、言われてみれば日本って腕時計禁止ですよね。
雄太:逆にランドセルは持っていなかったので、リュックで通っていました。多分ランドセルじゃなかったの、僕らだけだった気がします。卒業までずっとリュックでした(笑)
達夫:それは見逃されたんですね(笑)。相当目立ちそう。
雄太:あと、漢字は結構長い間書けなかったですね。初日の国語の授業で、一から三まで先生が黒板に書いて、「四から書けるか?」と聞かれたので、一から三が線だけで構成されているから、四から十まで『数字 x 本数』書いたのを覚えています。
達夫:ベタな間違い方(笑)
雄太:日本語って変な言葉だなって思った初めての時かも。
達夫:小中高はインターとかですか?
雄太:小・中は公立、高校は私立です。周りが中学受験していて、しかも頭よかったので、自分も私立に行くもんだと思っていたのですが、中学受験は一個も通らなかったです。
達夫:あらそうなんですね、意外。
雄太:中学もあまり勉強はしなかったので、高校も滑り止めに進学しました。懲りずに高校でも勉強しなかったので、浪人して大学に行ったのですが...。一回ぐらい失敗しても、自分がやりたいことをできる環境を見つけて、そこに向けてやっていくと、どっかでゴールが見つかることを学びました。だいぶ遅い(笑)
達夫:逆にいい学校行っても、楽しい人生が約束されてるわけじゃないですもんね。やりたいこととか、目標みたいなのが見つかることは大事だと思います。
雄太:留学中の話に戻ると、海外の大学ってみんなすごい勉強するじゃないですか。案の定、全くそれにはついていけなかったです(笑)。けど、それ以外は世界中からいろんな人が集まる環境に刺激を受けたんですよね。
達夫:わかる。そういう環境って中毒性ありますよね。
雄太:当時はまだ、シンガポールにカジノができる、っていう話が議論されていたぐらいのタイミングだったんですよね。それを参考に、”日本におけるカジノの可能性” っていう卒論書いて、大学を卒業しました。
達夫:マリーナベイサンズのカジノとかまだ無かったんですね、意外と新しいんだなぁ。日本のカジノ議論でいうと相当早いですね(笑)。
就活から、キャリアの階段を登る話
達夫:そういうのに興味あった中で、インテリア・雑貨の会社に入ったのはどうしてですか?
雄太:新卒の就活は広告会社を志望していたんですが、ことごとく落ちて。友人がいるからという理由で受けた会社に内定をもらって、入社しました。
達夫:あら。そういう理由だったんですね。
雄太:大きな志はなかったのですが、人数が少なく、割と若い組織だったのは良かったですね。今思うと新卒ながら偉そうな口を聞いていたなと振り返って反省しています。当時の上司も色々任せてくれたのが今思うと感謝ですね。
達夫:そういう環境って良いですよね、やっぱ経験に勝る成長ドライバーなし。で、就活当時に志望してた広告業界、電通に転職と。
雄太:電通では本当にやりたい仕事をさせてもらって、毎日すごい楽しかったです。勤務時間は、当時まだ色々ある前だったので確かに長かったですけど、自分が携わった仕事がいろんな人の目に触れるきっかけになるって思うと、やはりワクワクしますよね。
達夫:限度はありますけど、自分が心から楽しめる環境だと、長時間労働って苦にならないですよね。
雄太:若かったですしね、今より(笑)。
達夫:でもせっかく憧れの?電通に入れたのに、次は App Annie で、広告業界離れちゃったんですね。
雄太:そうですね...電通には広告のプロがたくさんいるじゃないですか。自分がそれに並ぶことはあるのか、並んだとしてもさらに自分の価値を出せるのか、って考えちゃったんですよね。
達夫:おーーーなるほど。ただでさえ能力高い人がどんどん入ってくる会社ですしね。
雄太:で、自分の領域を広げようと思ってた時に声をかけてもらったのが App Annie です。アプリのデータを提供する会社ですが、データの活用方法によって世の中の人の関心がどこに向かっているのかが見えるのがすごい面白いなと思って、入社しました。
達夫:確かにそうですよね。僕も向井さんの記事読んだり話聞いたりするたびに、新しい発見ありますもん。
Smartly.io への転職
達夫:で、気になる Smartly.io への転職理由は...
雄太:きっかけはさっき話したようにリクルーターからの声がけだったのですが、興味を持ったのは『広告 x SaaS』だった、というところです。前職 2 つの経験を活かして、この先何を社会に提供できるのかって考えた時に、Smartly.io を転職先として考えるのが自然だと思うようになりました。
達夫:確かにクリエイティブだけとか切り出したソリューションは結構あるけど、デジタル広告に関して全部やれて、かつ SaaS ってプロダクトあんまり無いかもしれない。最初から Smartly.io は良いなって思ってくれてたんですか?
雄太:うーん、段々と...ですかね。面接のたびに課せられる宿題や課題をこなしていくたびに、Facebook の広告知識など知らないことがたくさんあって、これはもっと勉強しないといけないなと肌で感じて。
達夫:広告運用の経験それまで無かったんですもんね。イチから短期間で覚えるのかなりタフですよね。
雄太:ほんと大変でした...。でも、それらをこなしていく過程でデジタル広告についてたくさん学んだというのに加えて、プロダクトの改善に余念のない組織や、そこから生まれるツールにだんだん興味を惹かれていって、志望度が高まっていきました。最終的な決め手は、人と、日本市場への浸透フェーズに携われるという点でした。
実際 Smartly.io に入って感じたこと
達夫:入ってみてもうすぐ 2 ヶ月ですが、入る前のイメージと違っていたこととかありますか?
雄太:Smartly.io のツールまわり、Facebook 広告の知識まわりなど、必要なナレッジの量が予想していた以上に多いのが、驚きです。知識・学びを重要視する会社の方向性が現れていて面白いです。
達夫:確かにw ツール提供して終わりじゃなくて、お客さんを成功させるために自分たちが誰よりも詳しくなくちゃいけないからね。
雄太:あと APAC チーム全体でコールが入ることが多く、いい意味でまとまりがあるな、っていう印象です。マーケット特性が異なる東南アジア・オーストラリア・日本のチームが毎週顔を合わせる機会が月曜日と金曜日にあって、共有を大事にするのも感じられます。
達夫:オーストラリアと日本はまだ小さいから、単独チームでやるほどの規模じゃないってのもあるけどね。でも共有は確かに多いですよね、グローバルレベルでも。他の国のオフィスの人でも、聞けば超親切に教えてくれるし。
雄太:そうですね。細かいとこだと、今まであまり使わない英単語が出てくることが多くて、会社違うと使う言葉が違うんだなって感じています。
達夫:そうだったかな...もうこれに慣れちゃったから僕は分かんないです(笑)。英語でいうと、本社のフィンランドも英語がネイティブではないので、単語や言い回しがノンネイティブに優しいなって、US 企業と比較して思うことはあります。
雄太:確かに、それはあるかも。
達夫:入社してからこれまで、研修がフルリモートっていう珍しい状況ですけど、それについてはどうですか?
雄太:WFH (Work From Home = 在宅勤務) は前の職場でも経験をしていたので、ある程度は慣れていたつもりでしたけど、入ったタイミングから達夫さんも含めて、誰とも会わないことがここまで続くとは思っていなかったです。
達夫:まだ入社してから 2 ヶ月、Smartly.io メンバーには誰ともリアルで会ってないですもんね(笑)
雄太:普通ならシンガポールとかヘルシンキでトレーニングがあるので、それに参加できないのは残念...。でも Buddy が 2 人いてくれているので、快適にやれています!
達夫:それは一安心。受け入れてるこっちも、リモートでオンボーディングするとか初めてだから...
雄太:そろそろ人に会いたいですけどね(苦笑)
達夫:自分で聞くのもアレですが、僕の印象はどうですか?入社前と後で変わりました?
雄太:入社前後で変わってないのは、めっちゃいいパパ、っていう印象です。お子さんも多分坂本さんのこと好きなんだろうなっていうのが、なんとなく全体的に伝わってきます。このコロナ隔離が続く独身の身からすると、奥さん含めて、仲良い家族なんだなって微笑ましく見ていますw
達夫:ありがとうございますw
雄太:入社後に思ったことは、聞き上手!坂本さんの名前は入社前から時々聞くこともありましたが、実際には会ったことがなかったので、勝手ながら業界のドン的なイメージだったんですよね。
達夫:初めて会った人から、たまに言われることあります。重鎮ですよねって。全然そんなことないのに。
雄太:そうなんですよね。親しみやすいオーラ出してくれているので、ありがたいです。社内でも信頼が厚いので、頼もしすぎる存在です。
達夫:信頼に応えて、日本の事業をしっかり伸ばしていきたいところですね!
所信表明します
達夫:最後に、これから Smartly.io でやってく意気込みとか、目標とか、やりたいこととか、何かありますか?
雄太:まずは、Smartly.io のツールの徹底的な理解、っていうことが大前提ですね。知れば知るほど、色んな機能や活用方法があることが見えてきて、すごく奥深いなと感じています。
達夫:わかります。僕も入社して 1 年以上たつけど、未だに「こんな機能が!」ってびっくりすることあります。
雄太:その上で、日本のお客さんに「Smartly.io あって本当に助かった!」と言ってもらえるようになるのが、当面のゴールです。
達夫:カスタマーサクセスの模範解答ですね。
雄太:Smartly.io のツールは日本国内はもちろん、日本から国外に出て行きたい広告主も、世界中のオフィスと協力してサポートできるので、日本企業の海外進出とかにも携われたら嬉しいですね。
達夫:いいですねー。日本のブランドが世界一になるお手伝いとかできたら最高ですね。これからよろしくお願いします!!
雄太:こちらこそです!